
取締役 統括部長 赤嶺 穣
赤嶺さんに会社について聞きました!
西表島の自然と人と共に歩み、黒糖製造64年以上
創業から64年以上、業務用の固形黒糖製造をメインに、沖縄県外の老舗和菓子店など多くの企業様の食品作りに携わってきました。
工場のある西表島は近年、観光もありますが、サトウキビ産業が盛んで、農家の方と弊社工場の両輪で黒糖製造業を営んでいます。
自然豊かで世界遺産にも登録されている島ですが、工場の近くにはスーパーや診療所もあり、生活には困りません。
現在、20代から60代の女性5名含むスタッフ16名が工場で活躍中です。
地元の方、沖縄県外から移住された方、さまざまな方がいます。
休憩時間などでコミュニケーションを取っていますね。
長い方は16年位、定年まで勤務された方もいました。
西表島での生活も安心です
安心して移住できるよう、住居は会社が単身用のアパートを準備していますし、1年間は30%住宅費を負担します。
夏場は工場内に暑さ対策として、スポットクーラーと給水を完備しており、空調服も導入予定です。
未経験から製糖業のプロになる
工場の正社員は機械操作・整備・溶接のスキルが必要ですが、慣れるまでは先輩がフォローしますので安心です。
溶接など、仕事に必要な資格取得後は、受験費用を会社が補助しますよ。
製造した黒糖が使用された商品がたくさん!

工場で作られた黒糖を原料とした様々な商品があります。
沖縄県外の老舗和菓子企業様の商品も!
研修からのステップアップ
【工場スタッフ】

入社後、12ヶ月の試用期間は、契約社員として先輩の仕事を見ながら流れを覚えます。
2年目は正社員として、先輩に付きながら業務に慣れていきます。
3年目には、一通りの流れがわかり、機械操作ができるようになります。
季節で業務内容が変化するため、有閑期で行う機械操作は、1年の流れを3回(3年)繰り返す中で、業務の流れが身に付きます。
【総務・営業職】

1年目は、年間の仕事の流れ、どんな仕事があるかを知り、覚えていきます。
2年目は1年目の振り返りをしながら業務を進めるので、少しずつできることが増えていきます。
3年目には、年間の仕事の流れがわかり、業務を自ら進める事ができるようになります。