沖縄 20~30代就職・転職

「あなたらしく働く」を豊かにするコラム

沖縄の各分野で活躍するエキスパートたちのリアルな声!
仕事選びから働き方、人生観まで様々な視点で深掘り。
「あなたらしく働く」をもっと豊かにするヒントが満載です。

「初動を大切に」良い仕事が次を呼ぶ

「何のために仕事をしていますか?」って質問をされた時にパッと答えが浮かぶ人は、仕事での自己実現の道筋が見えていると思うので、モチベーションの維持にそこまで困ることはないかもしれませんね。

仕事をする理由は十人十色。お金のため、プライベートの充実、社会貢献、好きなことを極めるetc…自分が納得していればどれも正解だと思います。でも人間、自家発電だけではどうにもヤル気を灯し続けることは難しいですよね。

時には自分に薪をくべながら、上手に自分の機嫌を取っていきましょう。

初動を上げる

私の知り合いの名言です。
「ヤル気なんて出ると思うな!」
もう人間は本来、怠惰な生き物なんだという真髄を突いたコメントです。
もうとにかく初動を上げる!最初の5分だけでも身体を動かせば、脳は騙せると言うのです。だから僕は朝イチに、気持ちもラクに出来て比較的イージーな仕事から取り掛かることにしています。

定期的に再起動させる

私はあまり仕事とプライベートの切り替えが無いタイプです。でもパソコンの電源がずっと入っていて、ウインドウをいくつも開いた状態だと、整理が付かずメモリも足りなくなってしまうように、人間も定期的に再起動が必要です。

自分の場合は、サウナ→水風呂→マッサージで無の境地に入ります。自ら脳波を止めにいっています。

そしてまた翌日から最新型にプログラム更新された自分でバリバリ仕事です。

前売りチケットを買う

急に何だと思うかもしれませんが、これは大事です!好きなアーティストのライブでも良いし、旅行の計画でも良いでしょう。予約の取れない料亭を2年後でも良いです、取りましょう。未来に楽しいことを出来るだけ散りばめておくんです!私は弾丸・低予算ではありますが、決まっているだけで年内に旅の予定を3つ入れています。

…と、目の前の細かなモチベーションの話を並べてみましたが、特大のモチベーションは「良い仕事をしたらまた素敵な仕事に巡り会える」という実感です。どの職種も、喜ばれて信頼を重ねて、また仕事が回って来ての繰り返しではないでしょうか。自分がやれることは全て足掻きたい。今の仕事も、悔いなく辞めるために頑張っている、みたいなところは確かにあります。

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ラジオパーソナリティ

ナガハマヒロキ

(https://office-fanfare.com/nagahamahiroki/)

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どうせもがくなら20代のうちに!

20代って若さという武器を持っているし、そのフレッシュさが可愛くもあり眩しくもある。
学生期間を経て社会に飛び出して、夢や希望を抱えて仕事に打ち込んで、休みの日は趣味や遊びに謳歌して、人生の中でも輝きの季節…というはずだと私も思っていたんですが、20代がこれまでの中で最もつらい時期だったかも知れません。

その頃の僕と言えば、大学を卒業して就職もせず、オールナイトニッポンを担当したい!と言いながら活動拠点をTOKYOに移しまして。
かと思えば実際は週5でバイトをして空を掴むような日々。
オーディションを受けながら、まずはレギュラー番組をと、自分で土地勘も無いなかタウンページ片手にスポンサー獲得のための電話とメール営業。ビジネス文書も知らず、無知ゆえにできた行動。
大都会の攻略法が全く分からず、底冷えする寒さで天井を見上げてとにかく焦る焦る。

そうこうしているうちに、突然地元沖縄が輝いて見え、もう一度“沖縄の”ラジオパーソナリティとしてやっていきたいと再スタート。この時すでに25歳。
週1のレギュラーは頂けたものの、もちろん放送の仕事だけで食べていけるはずもなく、いろんなツテを頼りに司会や物書きの仕事をしながら食い扶持をつなぐも、唯一のレギュラー番組が終了。
もう名乗る何かも無くなってしまったぞという崖っぷちが28歳。
長く付き合って結婚を考えている彼女がいるも、来るかどうか分からないチャンスを待ち続けるだけの毎日。

しかしラストチャンスが待っていた!誰かが見てくれているという言葉は本当でした。
ラジオカーリポーターのオファーを頂き、そこからは初心忘れずのオールドルーキー。
やっとこさ胸を張って職業を名乗ることができ、彼女にも無事に捨てられず結婚。
仕事もなんとか繋がって、少しづつやりたい事も叶えさせてもらって、世帯主としての自尊心を保つことが出来たまま、30代を完走しようとしています。

もう20代の頃のようにもがきたくないと思いつつも、この時期がないと楽しいと思える30代は訪れなかったように思います。
自分が何をやりたいか、何にこの命を燃やすのか。
対する自己分析と適正、モチベーションは確かか。
自分のやりたいことは、この活動圏で埋もれるのか求められるのか。

ノートとペンを持って、毎夜毎夜自分と会話しながら、白紙を塗りつぶすように熱い感情と冷徹な判断を乗せた文字を重ねていく。
にじりにじり、自己を確立するための作業は果てしなく遠いものでした。

過去の自分の選択を裏切らないために、なんとかしようともがいた20代。
そうこうしているうちに、私も30代最後の年。おかげで30代はとても楽しかったぜ。
優しい目尻のシワと説得力のある分厚い手を手に入れるために、この先もこつこつ積み上げていくだけです。

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ラジオパーソナリティ

ナガハマヒロキ

ナガハマヒロキ

失敗を失敗と思うことはやめよう

私今、美味しいカルボナーラを作りたいなぁと思って定期的に作っているんですけど、いつかの洋食屋さんで食べたあの味には全然近づかないですね。同じようなフライパンもガスコンロもあって、男が料理をするとき特有の「ちょっと高めの食材を揃える」までしっかりとやっているのに。

食材を揃えたら、あとは「加えて混ぜてをやれば良いだけなんでしょ」と高を括って、目分量で図っては(むしろ目分量がかっこいいのかもという勘違い)またもやちょっとしょっぱい。
そのカルボナーラをおかずにご飯が進みそうな仕上がりを繰り返しています。

なんて再現性の無いことをしているのでしょうか。
料理の味付けが成功するか否かの、超基礎にあたる塩加減すらメモしなかったおかげで、次作る時もまた味が濃くなり「失敗した」とか言って終わるのでしょう。
うーん…これは失敗でしょうか。失っていますでしょうか。敗れていますでしょうか。

この私には、やるべきことがたくさんあります。

「ちゃんとレシピに忠実な分量で作りなさい。」
「茹で時間を計りなさい。」
「卵は常温で置いておきなさい。」
「その億劫な性格から直しなさい。」

それを失敗と呼ぶのなら、怠慢は結果に出るぞと気付かせてくれた、まずはその失敗に感謝です。

そして私は明日こそは、食材を計量カップできっちりと計り、そのレシピの内容ぴったりのカルボナーラを作るでしょう。

しかし、ここでやっとスタートライン。
なにか人のレシピを説明書通りに組み立てただけで、つまらない。何かオリジナリティを足したい!
ベーコンを燻製にしたり、ニンニクを大量に効かせたエッジの効いたものを作りたい。
あーだこーだこねくり回しては、第1章の冒頭を繰り返すように、私はその第2章の冒頭も、焦げ臭いベーコンとアホニンニク味のカルボナーラを作るでしょう。

つまり、まだまだ途上である現状から及第点に進むためにも、試行錯誤は必要ですし、及第点に達しても尚、より良いものを目指す場合にも試行錯誤が必要なのでしょうと!

試行錯誤という言葉をあえて失敗と言い換えてみます。
努力しようという気持ちさえ起こらなければ、より良いものを作ろうとしなければ失敗なんてしなかったはずなんです。

そう、やる気があるから失敗するんです!
私は、美味しいカルボナーラを作りたいんです!

そして、ここは小技テクになるんですが「失敗は編集できます」
何か起こっても失敗を受け入れ、その立ち位置で出来ることを考えれば、失敗は成功のための経験へと編集できます。
そして振り返った時に、そのたくさんの編集点の欠片たちが愛おしく思えてくるものです。
大いにミスって、大いに可愛げを身に付けましょう。

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ナガハマヒロキ

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